髙橋正
TAKAHASHI Tadashi



学歴
多摩美術大学 美術学部 デザイン科染織デザイン専攻 卒業 (1976 年 3 月 )
早稲田大学芸術学校 産業技術専門課程 建築都市設計科 卒業(2015 年 3 月)
早稲田大学大学院創造理工学研究科修了(2019年3月15日)

職歴
粟辻博デザイン室 デザイナー(1976 年 4 月 - 1980 年 3 月)
高橋正デザイン室 主宰(1983 年 9 月 - 継続中)
大塚テキスタイルデザイン専門学校 講師(1984 年 4 月 - 2005 年 3 月)
多摩美術大学 非常勤講師(1993 年 4 月 - 1996 年 3 月)
多摩美術大学 講師(1996年4月 - 1998年3月)
多摩美術大学 助教授(1998年4月 - 2003年3月)
多摩美術大学 教授(2003 年 4 月 - 継続中)

所属学会
日本テキスタイルデザイン協会員(1994 年 6 月 - 継続中)
社団法人日本クラフトデザイン協会員(2004 年 4 月 - 2006 年 3 月)
日本テキスタイルカウンシル理事(2004 年 9 月 - 継続中)

展示会・発表
銀座松屋デザインフォーラム’81,'83,'85,'87,'89,'91,'93,'95,'97,'99 =銀座松屋・日本デザインコミッティー主催(1981 年 9 月 - 1999 年 9 月)
個展「From Northern Island 展 」=ベン・ファット・ギャラリー代官山ヒルサイドテラス(1982 年)
「自然・人・対話」展 =玉川高島屋(1984 年 3 月)
個展「スライトリー・アウト・オブ・フォーカス」= AXIS ギャラリーアネックス・六本木(1986 年)
大川端住友ツインビル前庭外構デザイン(1987 年 3 月)
テキスタイル二人展(山本清氏)=銀座松屋デザインギャラリー(1988 年 6 月)
「髙橋正 インスタレーション」展 =アサヒスーパードライホール(1991 年 7 月)
髙橋正 塗装と布のインスタレーション展 =市ヶ谷 SPC ビル(1993 年 12 月)
ミネルバの椅子 = (ミラノサローネ 1994 年 9 月)
大邱繊維交流展 =韓国大邱(1994 年 10 月)
「戦後生まれの作家 100 人」展=新宿パークタワー パークタワーホール(1994 年 11 月) 「カルトンチェアの贅沢」展(1995 年 4 月)
壁画/井上レディースクリニック(1996 年 3 月)
「ハンドメイドの達人」= 新宿 OZONE リブングデザインギャラリー (1997 年 3 月 )
「心地よい不協和音」展=新宿 OZONE リビングデザインギャラリー(1997 年 10 月)
PRINT&PAINT 展=新宿 OZONE にっぽんフォルム(1998 年 2 月)
「椅子の表情」展=新宿 OZONE リビングデザインギャラリー(1999 年 2 月)
PARADISE 高橋史郎 & 高橋正展=青山スパイラルガーデン(1999 年 7 月)
銀座松屋クラフトギャラリー (2000 年 11 月 )
屋上彫刻展「遊びと造形」前期(2004 年 4 月)
屋上彫刻展「遊びと造形」後期(2004 年 8 月) 髙橋正「光と闇」展 =大船渡 NO3 ギャラリー(2004 年 9 月)
LED ケイタイあかり展 3 =新宿 OZONE リビングデザインギャラリー (2005 年 2 月 )
有田 HOUEN 磁器シリーズ =スパイラル(2005 年 10 月)
テキスタイルの未来形 2005,2006,2007 (日本テキスタイルカウンシル)=金沢 21 世紀美術館市民ギャラリー、札幌の森美術館、 大阪南港コンテンポラリーギャラリー(2006 年 7 月)
「牧野富太郎翁へのオマージュ」展(2006 年 11 月)
秩父ちぢみによるインテリアファブリクス(2007 年 11 月)
1000 cups exhibition =韓国ソウル(2007 年 12 月)
東京デザイナーズウィーク 100%DesignTokyo(2008 年 11 月、2009 年 11 月 )
有田 HOUEN 磁器シリーズ=恵比寿 SPAZIO(2009 年 3 月)
「玉川高島屋 屋上彫刻展参加作家新作展」=ルーフギャラリー玉川高島屋 (2010 年 )
髙橋正展「1t の衣類」=銀座巷房階段下ギャラリー(2010 年 5 月)
第 674 回デザインギャラリー 1953 企画展「有田四様」(有田 HOUEN 磁器シリーズ) =松屋銀座 7F・デザインギャラリー 1953(2011 年 3 月)
「Habitare Helsinki Design Week」= 明治神宮外苑 (2011 年 9 月 )
「the hospitality expo」=Lasvegas,USA(2011 年 -2015 年 )
共同研究・講演
産学共同研究/段ボール椅子の開発=伊万里大黒ダンボール株式会社 (1999年4月 - 1999年10月)
産学共同研究/秩父ちぢみの販路開拓の可能性=財団法人中小企業総合研究機構 (2002年4月 - 2002年10月)
産学協同研究/ ( 財 ) 中小企業総合研究機構地域地場産業調査報告書「確かな予兆」を編集 (2002年9月 - 2002年11月)
基調講演/中小企業総合研究機構セミナー・産学官連携共同研究事例発表(2003年12月 - 2007年12月)
産学共同研究/昇華転写システムグラディスによる金属用プリントの販路拡大 =株式会社マーキングマジック(2004 年 4 月 - 2005 年 3 月)
産学共同研究/有田焼の NEW DESIGN =財団法人中小企業総合研究機構 (2004年4月 - 2005年3月)
産学共同研究/経済産業省繊維製造現場中核人材育成教科書制作 =財団法人地場産業一宮ファッションデザインセンター(2004 年 9 月 - 2006 年 2 月)
多摩美術大学(デザイン及びコミュニケーション担当)岐阜大学農学部(技術指導及びビデオ資料製作担当)名古屋工大(マーチャンダイズ指導担当) 産学共同研究/繊維製造現場中核人材育成プログラム作成 =財団法人地場産業一宮ファッションデザインセンター(2005 年 4 月 - 2007 年 3 月)
基調講演/信楽地域資源フォーラム「地域資源を活用したブランド作り in 甲賀」 =滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場(2007 年 2 月)
基調講演/新連携産業としての信楽焼き開発 =滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場(2007 年 4 月 - 2009 年 3 月)
基調講演/信楽陶器工業組合研究会 =滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場(2007 年 10 月)
基調講演/栃木県南地域地場振興産業センター「第2回デザインセミナー」 =財団法人栃木県南地域地場振興産業センター(2011 年 2 月)
交換教員/ Aalto University,Helsinki Finland = Aalto University (2011年9月 - 12月)
受託研究/「足利銘仙の復刻」=財団法人栃木県南地域地場振興産業センター (2013 年 4 月 - 2014 年3月 )
基調講演/栃木県南地域地場振興産業センター「第 3 回デザインセミナー」 =財団法人栃木県南地域地場振興産業センター(2013 年 7 月)
ワークショップ/「シルクスクリーン」NID アーネダバード = National Institute of Design India (2014 年 3 月)

審査
デザイナーズオザブイヤー / Bangkok Thai(2011 年 8 月)
marimekko 社インターナショナル学生コンペ / Helsinki Finland(2011 年 5 月 -9 月)


著書
覚えておきたいインテリアファブリック基礎知識(単著) [株式会社アシェット婦人画報社 モダンリビング]高橋正(1998 年 5 月)
インエリアテキスタイルの現在(単著) [株式会社建築資料研究社 インテリアマガジン [ コンフォルト ]]高橋正(1998 年 5 月)
「かたち」の辞典(共著)[丸善株式会社出版事業部]川上顕治郎、岸本章 他(2002 年 7 月)
カーテン・カーペット ファブリック図鑑(単著) [株式会社建築資料研究社 インテリアマガジン[コンフォルトno.129(] 2012年12月)
繊維製造現場中核人材育成教科書(共著)[ 多摩美術大学 ](2006 年、2007 年)

寄稿
多摩美術大学研究紀要 第 21 号「近年のプリントデザイン(テキスタイルデザイン)」 (2007 年 3 月)

解説
NHK 番組「美の壷 壁紙 file218 」(2011 年 9 月放送)
NHK 番組「チコちゃんに叱られる」でジャージについて解説。(2020年7月23日放映)
1982
高橋デザイン室 設立
インテリアファブリクスデザイン

1990
株式会社高橋正デザイン室として法人化
企業顧問デザイナー
個人ブランド「PRINT&PAINT」開始

2006
「株式会社筆屋コーポレーション」へ社名変更
 アートとデザインを包括したスペース ギャラリー「ANOTHER FUNCTION」を開設

ANOTHER FUNCTION

AF logo

ギャラリーの運営について

機能(FUNCTION)を追うばかりの便利なデザインの追求だけでなく、もう一つの機能(ANOTHER FUNCTION)として、エモーショナルな感性をデザインで表現するべく開設されました。当初は故本江邦夫氏の若手アーティスト育成プロジェクトを主軸に、ANOTHER FUNCTION自身の企画展も開催してきました。その中で大きな賞を頂き、デビューした若手作家もおり、成果は十分にあったと考えています。新たな場所を得て、今後は予約型のギャラリーとして、デザイン・アートの分け隔てなく若手育成を心がけたいと存じます。


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住所

〒107-0052
東京都港区赤坂9-5-29赤坂ロイヤルマンション108
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電話番号

03-6447-0495‬

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