3月1日/いよいよ、弥生三月。ヨーロッパ諸言語での呼び名であるmars,marzo,Marchなどはローマ神話のマルス (Mars) の月を意味するMartiusから取ったもの。古代ローマの暦(ユリウス暦より前)においては、年の最初の月は現在の3月にあたる。ゆめみづき(夢見月)。以上wikipediaより。
夢見月というのは、よく分かりますね。事務所の仕事も来年度に向けて、来週から本格的なミーティングに入ります。製品開発も急がなくてはなりません。スペースの運営や座長をしている地域支援事業なども来年度は正念場の様子です。将来に不安のない人間などおりませんし、仮に不安のない人間がいるとすれば、何とスケールの小さいことかと思ってしまいます。私が嫌いな言葉に「人間が小さい、細かい、人間が大きい、大らか」があります。前者は話している人間が、ただのズボラ人間。後者は言われている人間が、ただの無神経だったりするからです。あまり人に評価を与えたり、決めつけたりすることは得意ではないので間違えてばかりではありますが 好きになれないのだから仕様がない。来週は大忙し、先ずは月曜日、植原亮介亀倉雄策賞受賞展オープニングパーティーであります。