3月30日/WBC優勝の感激も覚めやらぬままに、日々が過ぎていきます。感激は一瞬。人間の脳内には記録する物質はなく、感激したように現時点で思うだけだとしたら何と記憶の曖昧なことか。私はあのとき感激したが、それは錯覚なのか、幻影なのか。不思議である。
3月28日/五島美術館に「筆の美」展を見に行って参りました。FUDEYAは当然のことながら筆を扱っております。広島は熊野の筆です。今回の展示はその熊野にある筆の里工房よりのコレクション展でした。春なのに寒い風が吹く中を出掛けて参りました。
何だか、最近のST先生は飼猫のROCKちゃん似て来た、否ROCKちゃんが哲学的になって来し給いしか。ウ〜〜〜〜〜ン意見は別れるところだ。難しい選択を迫られてしまう。
大学院生の修了慰労会(勤め先のプロジェクト)だったのだが、ST先生の奥様が某愚妻のためにバースディーケーキをご用意して下さいました。この後、ロウソクを吹き消した後の写真は真っ暗でした。ST先生ご夫妻、誠に有り難う存じます。
ボーッとしていましたら、再来週から本格的に授業が開始されます。それでもボーッと見ています。何か考え事をしているとしか答えようはありません。今年度は人の世話より 自分の活動を重視致します。それでは皆様しばらくの間、さようなら。