3月22日/明日が締め切りの原稿がなかなか書けない。多分、今晩中にある程度仕上がり、関係者の事実確認を明日にも採り、最終原稿にして一応提出ということだろう。現在、私が暇でないことは事実だが、才能というか能力の差なのかも知れない。他の原稿も200字が3人分、700字程度が1人分。今夜中に仕上げてしまわなければ無責任ということにされてしまう。私の生活はスリル満点の状況だ。
意志が働いていないにも係わらず、真っ直ぐ前を向いていることがある。カメラでもうっかりすると意志とは関係なく必要ないものが写っていることがある。プロではあり得ないことだ。コンピュータ上で整理しているときに、仕様がないと思いつつ捨てないで、そのままメモリーの垢のように保存されている。何も考えていない偶然の被写体は無防備といえば良いのか、構えていなくて自然過剰である。ここまで書いて来てふと、デジャブーのような気がして来た。前にもあったような気がして、これからの展開が手に取るように分かる。もしもその展開にならなければ、過去に実際にあった経験なのかもしれない。このような写真を掲載して、同じようなことを述べたかも知れない。疲れかもしれない。春だからかも知れない。明日は勤め先で卒業式である。ご卒業おめでとう。
これは、レンズの前にある左人差し指でござる。このところの課題は固定経費の削減一ヶ月ン0万円。経費の詳細を見ると、意外に残りン万円まで目標に迫って来た。それでも世間でいう30%削減には程遠い。自分でも意外な経費見直しの機会であった。有り難う、会計士さん。今年は貧乏がトレンド。「ユニクロを一杯買って同じ格好というのが良いと思う。」と、元ユニクロ勤めの卒業生に申しましたら「ユニクロとはそういうモノです。」と、返事が返って参りました。贅沢貧乏ではなく貧乏贅沢であります。今春の着こなしは決まりました。