５月（ごがつ）はグレゴリオ暦で年の第5の月に当たり、３１日ある。
日本では、旧暦５月を皐月（さつき）と呼び、現在では新暦５月の別名としても用いる。「さつき」は、この月は田植をする月であることから「早苗月（さなへつき）」と言っていたのが短くなったものである。また、「サ」という言葉自体に田植の意味があるので、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もある。日本書紀などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませており、皐月と書くようになったのは後のことである。また「皐月」は花の名前となっている。また、「菖蒲月（あやめづき）」の別名もある。
なお、旧暦の五月は新暦では６月から７月に当たり、梅雨の季節である。五月雨（さみだれ）とは梅雨の別名であるし、五月晴れ（さつきばれ）とは本来は梅雨の晴れ間のことである。
英語名などのMayはローマ神話で豊穣を司る女神マイア(Maia)の名に因むといわれている。(Wikipedia)
４月２６日/四谷にある小学校の廃校跡が地域コミュニティーのセンターとなっており、地下のスペースで大学院生のグループ展が開催されておりましたので出掛けました。古い校舎も外壁塗装を施し、バナーを掛けるだけで見事に再利用が可能となります。こういうときにバナーなど、テキスタイルのサーフェスデザインが活躍致します。この際、共同研究として廃校などの再利用について取り組みたいと思った次第です。グループ展もなかなか活気に溢れていて、素晴らしいものでした。
４月２９日/同僚の展覧会に群馬までST先生とご一緒致しました。ついでに伊香保温泉近くの水澤うどん街道を散策し、２軒のはしごを致しました。群馬は桜が満開でした。長閑な一日でしたが、夕方から所用があり早い帰宅となりました。高速道路は渋滞無しの状態で、ご機嫌。山の緑は奇麗でした。春は良いとつくづく感じました。
